コク・ザイラウ高原
コク・ザイラウ高原
コク・ザイラウ(「緑の牧草地」)は、イル・アラタウ国立公園の領域に位置する高原である。高原は、アルマトイから南東10kmの大アルマトイ峡谷と小アルマトイ峡谷の間にあり、標高は1600m~2200mである。 以前、この地域は家畜の放牧地として利用されていたが、今日では、その便利な立地と美しい景色のため、アルマトイ市民がピクニックに訪れるレクリエーション・エリアとして、地元の人々や観光客に利用されている。
園内には絶滅危惧種の昆虫や植物が大量に生息している。その中には、145種の昼行性チョウParnassius apollo、Mountain Apollo、Karanasa dublitzkyi carnase、Karins dublitzkyiなどが含まれる。252種の地上甲虫、110種のミツバチ、97種のオオスズメバチ、33種のアリが生息している。また、コウノトリ、ヒメワシ、イヌワシ、クマイ、シャヒンなど105種の鳥類が生息している、 ワシミミズク、ハヤブサなど。この地域に生息する哺乳類には、ティエンシャントガリネズミ、アカネズミ、ハイイロマーモット、ティエンシャンマウス、シルバーヴォール、マウンテンゴート、ノロジカ、イノシシ、キツネ、リスなどがいる。 コク・ザイラウは、ダウンヒル・バイクのレクリエーション・スポットとしても人気がある。
この地域はスキーツアーや登山にも最適で、観光客は日帰りや半日旅行でも澄んだ空気と山の景色を楽しむことができる。
ページ更新 2025.10.29