ビシュケク近郊のアラ・アルチャに建設中のケーブルカー
キルギスのビシュケク近郊にあるアラアルチャ自然公園で、約1kmの新しいロープウェイの建設が始まった。このロープウェイ・プロジェクトは、観光客に対するキルギスの魅力を高め、安全で快適な施設を提供するという大きな戦略の一環であるが、同時に外国人観光客の視点から見ると、公園のオリジナリティの一部が失われてしまうことになる。
ロープウェイの建設は2段階に分けて行われる予定だ。第1段階では、1キロのルートを建設し、アラ・アルチャ公園の最も景色の良い場所へのアクセスを可能にし、アク・サイの滝やアク・サイ氷河までのハイキングの時間と労力を軽減する。プロジェクトの第2段階の計画は後日発表される予定だが、いくつかの情報筋によると、ビシュケクからアラ・アルチャまでの全長約30キロ、標高4000メートルまでの非常に長いケーブルカーが計画されているという。
アラ・アーチャ・ケーブルカーの第1ステージの上部は、アラ・アーチャ(アク・サイ)の滝に向かう途中の「壊れた心臓」と呼ばれる石の近くにある。ケーブルカーの終点付近にはホテルも建設されている。
