パパン貯水池

パパン貯水池

パパン貯水池は、キルギス南部のオシュから南へ20km、カプタール山脈に近いアク・ブラ川の谷間に位置する。アク・ブラ川流域は、パミール山系の一部であるアライ山脈の北斜面に位置している。南はアライ山脈に囲まれており、北はキルギスタンとウズベキスタンの国境に、西と東はアラバンサイ川とグルチャ川の流域に接している。

パパン貯水池は1980年に建設され、キルギスとウズベキスタンの農業用水とオシュ市の給水用水としてアク・ブラ川の流量を長期的に調整するために設計された。 貯水ダムは長さ90メートル、高さ70メートルで、マグニチュード9の地震にも耐えられるように設計されている。2003年まで、貯水池は荒廃していた。貯水池を水洗化することなく修復が行われ、現在では中央アジアで最も安定した構造物のひとつとなっている。

パパン貯水池、オシュ
パパン貯水池、遊泳禁止の標識

パパン貯水池への行き方

オシュからパパン貯水池への一番の近道は車である。ハイキングをしたい場合は、オシュ市の中心部からオズグル地区に向かうマルシュルートカに乗る。オズグルから南へ山に向かって歩き、ダンギ渓谷につながるアク・ブーラ川に沿って行くことができる。渓谷を越えると、パパン貯水池まで見渡せる急斜面に出る。貯水池での遊泳は禁止されている。  

パパン貯水池周辺の観光スポット

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